私とバレーボール、ドイツで再会🏐

バレーボール

こんにちは、うーさです。

突然ですが皆さん、定期的に運動してますか?

今回は私とバレーボールのお付き合いと、ドイツでのバレーボールの始め方について書いてみたいと思います。

バレーボールを始めるきっかけ

私が初めてバレーボールを始めたのは小学校4年生のときでした。

なんのきっかけで始めたのか今では全く覚えていませんが、バレーボール少年団に所属させてもらうこととなり、それ以降高校3年生になるまで少年団、部活動を通し7年ほど熱中し打ち込んでいました。

私の中学高校生活はバレーボール一色で、それ以外の思い出というものはさほど残っていないような、、、

来る日も来る日も朝練、授業終わりで体育館へダッシュ、夜まで練習という日々を繰り返していたあの日々が今やとっても輝かしいです。

どんなに辛かったし大変だったことも、過ぎてしまえば良き思い出に変わってしまうの、人間って素敵な生き物だなと思います。

ドイツに来てから

社会人になってからというもの、ほとんどバレーボールとは縁のない世界を過ごしてきましたが、やはり長年プレーしてきたスポーツ。ご縁があってまたドイツで始めることとなったのです。

きっかけとなったのは職場の同僚。まだ就職して間もない頃、一人職場にバレーシューズを履いて仕事をしている女性がいました。背も高く、いかにもスポーツをしている人に見えたのです。

これはバレー経験者に違いないと話しかけてみたところ、昔自分の国のナショナルチームでプレーをしていたことがあるとのこと!

そんな同僚がいることにびっくりしつつ、盛り上がるバレーボールトーク。

話の流れは過去から今へ、もう一度始めたらいいのに〜!と背中を押される形に。

その同僚には今でもコーチとしてバレーボールを教えている友人がいるとのことで、その人を紹介してもらう形で今のスポーツクラブへの入団があれよあれよと決まってしまいました。

こちらにきて常々思うのは、コネというものは大きな資産であるということ。

日本語だとややネガティブな響きに聞こえますが、人との繋がりはやはり大事ですね。

ドイツでバレーボールをするには

そんな私が今プレーしているのは、プロでもなんでもないただのスポーツクラブです。

日本でもそうですが、バレーボールをしたいとなればまず所属できるチームを探しますよね。

私の場合、同僚のおかげでこの手間が省けてしまったわけですが、まずは自分の地域のバレーボールクラブを探し、トライアルに行ってみます。ドイツ語ですと“Volleyball〟“Verein〟“自分の地域〟なんかで検索するとすぐに出てきます。担当者の連絡先もサイトに載っていることが多いので、その人に連絡をとってみればいいわけです。

トライアルでそのチームが気に入ればそのまま入団、入団手続きとなります。

私の場合バレーボールチームへ所属することなりましたが、基本的にどこかのスポーツクラブに所属してスポーツをしたいという場合は、この方法がドイツでは一般的です。

ちなみに私の所属しているスポーツクラブですとバレーボール以外に、バスケットボール、ボクシング、フィットネス、サッカー、ハンドボール、柔道、空手、Kara-Ho 拳法、子どものスポーツクラブ、弓道、陸上、卓球、体操などの競技がありました。弓道まであるとは。


昨年新しくなった私の所属しているクラブの体育館。まだまだ開拓の余地がありそうです。

まとめ

私の経験した入団の手続きについては次の記事にすることにします🏐

ではまた!

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